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2012年7月 アーカイブ

2012年7月 2日

定期試験が終わりました。

試験前は土曜も日曜もなく塾は休みなし。

午前中から、夜の9時10時までみんな、よく勉強しました。

中1は初めての試験だし,

中2は去年より、今年だし、

中3は今年こそ!

その新しい気持ちは結果に現れたようです。

 

中3のほぼ全員が、今までの最高点だった。

うれしいのなんの。

塾はやはり、定期試験の点数が伸びてこそ、

ああ、ここの塾に入ってよかった。

思ってもらえますよね。

親御さんの笑顔も想像できるし、なにより本人がいい顔している。

私たちもうれしい。中2も8割がた上がった。

よしよし、この調子ですよー。

中1は、試験ってこういうの?

できたと思ったものが、返されてみれば答案にミスがあったり、

まあ、これからですっ。

 上がらなかった人は次回、要相談。

善後策を講じましょ。


思うにどうしたら点数が上がるか。

簡単なことかもしれない。勉強すれば上がるんですね。

ではなぜしないのか?

やる気が出ない。

なぜやる気が出ないのか。

わからないことが多くてうんざりするから。

声が聞こえてきそうだ。


試験前の夫は、帰る間際にいろんなことを言った。

勉強時間について、

わからないところを聞くこと。

粘ってみること。

家で出来ないのなら塾を利用していい。

私なら、授業が終われば

さっさと、さよならって言うところを

なかなか、さよなら、を言わない。

そういうことっていいのかもしれない。

なんだか知らないけれど、今北先生が毎日言っている。

右から左の耳もあれば、うんとうなずく顔もあった。

 

塾日記を今年再開した。

行き当たりばったりで、書いてもらった年もあれば、日記など忘れてしまった年もある。

今年は夫が、日記を書いてもらおう。

突然、言い出した。

いいかも、いいです。

その日のその時の気持ち、二度と会えないその気持ち、

書けば残ります。

試験が終わって

それぞれに日記が配られて、

「今日は試験が終わってどんな気分か、書いてみよう。反省はいらない。

たまにはだ、俺っていいな、俺ってすごいな、なんてさ、自分をほめてみろよ、

そうだ、題名をもつけてみよう」

そんな夫の言葉で綴った中学生の塾日記から、

少しですが......。

 ●今回のテストは自己最高点を出すことができました。しかし順位は上がらず、得意教科で油断して面もあった。今回のテスト勉強は時間をうまく利用し、どの教科も点数が上がったのかなと思います。また長時間、塾を利用したことも!

 

今回の2年生より50点以上も点が上がって自分でも驚きました。1教科も90点がなかったのは悔しいですが、社会も教科書を読んでワークをやるというやり方のおかげで良い点が取れました。

 

去年より 良い点を取るという意気込みで勉強しました。結構勉強した問題が出たりしました。特に理科。合計点が自己ベストを更新しました。

 

●4教科テストが返ってきました。前より10点ほど高くなりました。テスト前にプリントをもらって頑張っていた教科なので正直すごいうれしかったです。でも勉強量が足りなかったと思います。今回のテストで努力した分だけ結果が出ることを感じさせられました。「努力の分だけ、残る結果」

 

●「勉強量=点数」

一番思うことはああしておけばよかった、ここをこうしていればよかった、という後悔です。でも今までの定期考査から見れば勉強量は今回は一番多かったと思います。それもあってかどんどん成績が上がっています。

 

●テスト1ヶ月は教材やワークを1回しかしていなかった。だんだんテストが近くなっていくうちに焦り、今北先生にも「教材は2回以上やれ」と言われ、テスト1日前に2回やりました。そして次の日のテスト当日、僕は心臓バクバクしながらやりました。何とか終わることができました。テストの結果はまずまずで前より上がってよかったです。


●ワークやら過去問やらで毎日とても大変でした。それでも土日、塾に来て頑張りました。テスト中では勉強したのに忘れてしまったところがありました。ですが、土日、塾にいつも来ていたお蔭ですらすらと問題が解けました。クラスのみんなが絶望している中、私はいつもよりできたんじゃないかと期待していました。結果、1年のときより良く、とても感動しました。


●今年は去年よりテレビを我慢したり、勉強に集中して取り組むように努力しました。今までこんなに勉強したことはないくらい、勉強して、点数は必ず上がっていると思いました。順位が何位か何点上がったか、楽しみです。本当に楽しみです。


●テスト前は計画的に勉強をすすめようとしたが、社会があまりできなかった。しかしそれ以外はほとんど良く出来たので合計点は良かった。


●今までのテストの中で一番勉強したと思いました。いつもは塾に来て3時間くらい勉強して家に帰るとOFFモードになっていて満足した点数が取れなかった。今回は塾に3時間以上勉強して家に帰ってからも寝る前に3時間は勉強した。テスト前の気持ちはいつもより気持ちが楽だった。「前回より勉強した自分」


●4月からの入塾。2年生から成績が伸び悩んでいて、ここに通うようになり、学校の授業が分かるようになり、そのお蔭で自信が少しずつついてきました。テスト前の4時間以上の勉強というのはなかなかできませんでしたが、この塾の勉強はしやすい環境の中で勉強したので、今までの最高点を出すことができました。


●これまでで一番いい勉強をしたと思います。受験生らしい勉強ができたと思います。テストでは塾のプリントなどの同じ問題が出たりして解きやすかったです。

今北先生の言う通り、「勉強」を愛せるようになり、受験を楽しめるようにしたいです。そして、志を持っていきたいです。今回のテストで勉強を「愛する」なんて思ったのは初めてです。この塾で気持ちが変わりました。


●客観的にみれば点数は低いかもしれないですが、自分の中ではかなり点数が上がってよかったです。今まで大手の塾に通ったことはありましたが、それほど点数に変化はありませんでした。しかし4月に入塾して最初のテストでここまで点数を上げられて自分でも驚いたし、北剏舎に入ってよかったと思いました。


点数が上がった人たちのものですが、

心の中でたくさんのことをつぶやいている。私たちに向かって声にしていていないことばかり。

表情からは「上がりました」だけで見えないけれど、持った鉛筆から流れ出る気持ちは、素直でうれしそう。

勉強をしなくちゃ、思っていてもできないとき、傍目には怠惰としかうつらないときでも、成績をよくしたい、点数が上がりたい、そう思っている。

やる気がない、なんて勝手に周囲が言うだけなのではないだろうか。


「やる気」というものは、ときに

針ほどの小さな痛みにしぼんでしまうかもしれないし、

もしや、掌中に包まれただけで明るくのびやか元気になるのかもしれない。

だから、やはり子どもには

飴と鞭、という人がいるだろうが、

私は、そんなもの好きじゃない。

怒ってやろう、ほめてやろう、と思う気持ちは好きじゃない。

ほめるっていうのは感動だし、

怒るっていうのは自分の間尺に合わないものにぶつかることだし、

叱るっていうとは危険の大小問わず、関わらず、

思わず、だめ、と両手を広げるものだと思う。

ここは飴だろ、ここは鞭だな。

そんな、操作は下心でしかない。


試験前の教室は各学年が同じ空間で勉強する。

さまざまである。

隣に黙々と鉛筆を走らせている同級生がいたり、

いっさい顔を上げない必死の先輩がいたり、

中1が四苦八苦で月や曜日を覚えている。

試験前の教室はそりゃ静かで、誰もしゃべらない。

勉強するという神聖な場が

試験前の教室に忽然と現れる。今年は尚更そうだった。


朝から塾、開けてもらえますか。

プリントが散乱していたり、整理整頓が下手な私の怠慢で

きれいな場所ではないが、今年は何人も申し出た。

誰かのやる気が伝染したのか。

宇野千代が言っていた。「幸福は伝染する」

やる気も伝染する、あるような気がする。

ひとりでは続かない3時間が4時間が、塾でならできるというのはそこにいる真面目な誰かのお蔭、人に習うってことの相乗効果かもしれない。


勉強は大切で、それは1点でも上がれば力になる。

上がった子どもたち、うれしくないわけはない。


「これ、今北先生、返って来ました」

今回は皆、夫に答案用紙を堂々と出す。

おおーっ。よくやったなあ。本当におまえは頑張ったなあ。すごいなあ。

褒めるってことは感動です。

今北玲子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年7月27日

東京同窓会

いつだって東京に列車が近づくとドキドキする。

住みたいな、と思ったことはある。しかし、気の弱いだらしない私が

大都会できちんと暮らせる訳はない、人格の問題で、東京は無理だな、って思ってきました。

誘惑の多い、日本の首都できちんと暮らせる人は偉いと思う。

今日は東京の大学をきちんと受かり住み、その後社会人としてもきちんと暮らしている人たち、東京の卒業生と会うんです。皆さん、すごいです。

同窓会の場所は新宿。それも夜の新宿ときている。生まれて初めてです。

これまでは夫だけの参加で、私は今日が東京同窓会の初参加。


同窓会の前に、M君と会うことになっている。奥さんとも会うことになっている。

1期生のM君。やっといい人と巡り合った。こんなうれしいことはない。

M君のお母様には開塾にとてもお世話になった。

『私は生きたお金を遣いたい』

開塾の資金にと大枚を差し出された。お気持ちがうれしかった。

お気持ちだけ頂戴することにしたが、忘れられないその息子がM君。

だれかご縁のいい人が現れないかと長年祈っておりました。

最近、まさにいい人が現れたのです。


会えば知的で素敵な奥様で「おめでとう、待った甲斐があったね」

言いながら涙が止まらなかった。

これから先は二人だと思うと安心、すごく安心、

よかった、おめでとう、M君。

 

新宿の会場には、いたいた、懐かしい顔、顔、顔

早稲田、慶應の18歳、19歳、21歳

みんな、溌剌、元気そう。


「玲子先生」

振り向いたら、おお、Cちゃん!

15歳で別れて以来、

30数年ぶり、人生午睡の夢とはよく言ったものです。

あなたとはあれから違う道を歩いていて、「今夜、あたしと主人は新宿にいます」

発信したら 来てくれた。

あの当時のショートカットのまま、変わらない。

隣には弟のH君。姉弟でありがと。


皆、参加者全員、ピンクのプロフイールがかかれている名簿を持っていた。

以下夫の紹介文、( )は私のつぶやき。


29期生M子ちゃん、

見かけによらず 県陸上界では投擲の優秀選手。塾大好き娘。

(塾大好きって言ってくれる。ありがと。あたしもM子ちゃん大好き。夏のアシスタントもよろしくね。待っています)


28期生H君

教育に反発しつつ 独自の勉強方法をうみだす硬骨漢

(大学の合格の報告をしてくれたのに会えなかった。今日会うのが楽しみでした。教育の鬱憤を晴らし、今の日本を変えられるのはあなたたちの世代です。期待しています、あなたならきっと)


27期生O君

しなやかな風貌に一本筋の通った男

(夫があいつはすごいよ、中1のとき言っていました。なにがすごいって流されない。あなたのようになりたい)


27期生A君

4×100で「全中」出場、まさに文武両道

(豊かな学力、伸びるに限界のない学力、教えていて気持ちがよかった。

東大も受かったと思います)


26期生S君

思いっきりの良さが売りの度胸満点の男

(中3のとき、二高受けたら?あなたは、えっ!と言ったものの、そこからは猪突猛進、あなたの力あってこそです。穏やかないい男)


26期生S君

泣く子も黙る東京勤務の警視庁巡査

(正義感がありました。世のため、人のため、それを叶えましたね。あなたの笑顔は誰をも安心させます。天職と、がんばって)


23期生K君

名コンビのK君が欠席でさみしそうだが、いつもの穏やかな笑み

(あなたといるとなんでも頼める。それ取ってK君。いいっすよ。

でも今夜はどうした?

元気がない。なんかあるのね。あとでわかった。なんかあったのね。元気だして。いやになったら仙台に帰ってきなさい。人生はなんとかなる)


19期生R君

参加者中もっとも早く結婚したイケメン男、遠く群馬から参加

(あなたの結婚式の教会、あの草の色、空の色、忘れられない。

あなたは中学の頃から優しかった。きっと二人の子どもたちの父親になっても優しいのだろうな。あなたを伴侶にする女性は極上の幸福、そう思います)


17期生Eちゃん

イベント、公開番組などの企画運営に多忙な毎日

(今夜、会場に着くや、財布忘れた!すぐに戻ります、慌てて店を出て行った。

誰かに貸して下さい、なんて言わない。あなたらしい。

可愛らしくて、きっと職場では大事な存在でこの東京で懸命に生きているのね、無理しないでよ)


6期生M君

「先生と僕とは赤い糸」 学生時代に手紙をくれた

(東京で上京した夫と、とある駅の階段の上りと下りでばったり。以来『先生と僕とは赤い糸』とM君が手紙をくれました。夫から聞いた時はびっくり。

約束もなしに、広い東京で出会うなんてほんとに運命の赤い糸です。

不本意な高校に行くことになり、北仙台駅に着くとまっすぐに塾に来た高1、教室に来るともうなくなった窓際のソフアに座ったね。あの頃、あなたが来ることで安心、来ないと心配しました。高校であなたは勉強したね、東京の大学の合格はうれしかった。ジェットコースターのようなキップのいい奥さんと出会えたのもうれしかった。存分に尻に敷かれなさいまし。あなたの幸福)


4期生H君

塾創生期の家族ぐるみのつきあい(中1で転校)

(別れがたかった。仕方がないことでした。それが今日、あなたに会えるなんて、会えるだけでいい、姉のそばに座る謙虚さがなんだか胸を打ちます)


4期生T君

なんと都区内に自宅を新築

(あの頃、二高一女を狙える生徒が学年に大半いて、その中であなたは寡黙だった。

卒業してからも毎年年賀状は欠かさず、いつかあなたに言いたかったことがあるんです。

あの当時、授業中のあなたの視線、納得すればあなたは私を見た。あなたはワタシノバロメーター、いいか悪いか、私はいつもあなたを見ていました。いつかお礼を言いたい。そう思っていました)


2期生M子ちゃん

言わずと知れた2期生のマドンナ

(素敵です。今も。

お母様が「これからは今北先生、中国です」先見の明がありました。高校生から中国で暮らし、そのご縁で今のご主人と結ばれた。結婚式に夫がよばれて、その後、教室に新婚の夫婦で来てくれた。

あれ以来よね。

大企業の妻となってもちっとも変ってない。

苦労を苦労と思わないのんびりとしたあなたと、20年ぶり?

私にとってもマドンナです)


2期生K君

地震以降、塾に『少年ジャンプ』を贈り続けた生粋の編集人

(書いていますか。書いてください。もはやプロの編集者に言うことではないのだけれど、この人の才能をいまだに想い、信じています。

それにそれに低音の魅力の、いい声。

飲めば楽しく、私の大好きな飲み友達です。

あなたの行く道、どんな道でも旗を振ります。

書いてくださいまし。

あなたを信じてじっと見つめる少女のような純な、かわいらしい奥様Sさん、

勝手に思っていることで迷惑かもしれませんが、私、気が合うんです)


2期生J君

3浪中に新宿の激励会で食べたウナギはうまかった(世話人)

(あなたに会えば元気になる。

あなたはいつだって人を元気にする。今夜もあなたを見ただけで、なんだか力が湧いてくる。

塾の十周年の時でした。往復はがきの返信をわざわざ自宅まで持ってこられた、お母さま。「郵送は失礼だからお持ちしました」

内心、出席者はいるのだろうか、思っていましたから。

「すごくうれしいです。いの一番の出席の返信なんて。ありがとうございます」

お母さまは笑って、「それはよかった、私が一番で、玲子先生にこんなにも喜んでもらえて、うれしいです」豪快に笑って、じんときました。

あなたの幹事の様子を見ていると、お父様もそう、御両親の人を想う気持ちを、感じてしまいます。

あなたは私の青空です。

今夜は大変な幹事、ありがと。J君)


1期生Cちゃん

感性感覚に長けた人多しといえど右に出る者なし

(再会して30年。

15歳で別れたきり。どうしても忘れられないCちゃん。

物おじしない。大人に迎合しない。手ごわい15歳でありました。ずっとずっと、私の心に住む少女)


1期生M君

塾生第1号、模試県1位とはこの人のこと

(あなたの結婚、本当に願っていました。願いは叶うと思っていました。今宵は至福です。

あの女性なら、あなたは幸福になれる。私、一目ぼれです。

この人生、ふたりでいけば楽し、うれし、強し。

ああ、今夜こそ、胸のつかえがとれました)

計17名

 

楽しくて、楽しくて。

 

「玲子先生、母が逝った年にあたしも近づいてきているし、だから今北先生や玲子先生に、今のうちに会っておこうと思って」

30年ぶりのCちゃんがそう言った。

娘時代に母を失うなんてどんなにつらかったろう。

「大丈夫、『私を越えなさい』って、お母さんがそう言っている」

開塾まもなくだったか、何をさして私は不安だったのか。

「この先やっていけるのでしょうか」

Cちゃんのお母さんに尋ねた。

「今北先生はいいよ。大丈夫。今北先生なら大丈夫」

マンションでお茶をいただいた時、お母さんが私に言ってくれました。

美しく思い切りのいい女性で小さなことにはこだわらず、

さっそうとしていたよね。

今度はあたしが、あなたに.......

(あなたはずっとお母さんの、賢くて可愛い可愛い自慢の娘だもの。

お母さんが

今も守っている、あなたなら大丈夫!

 住む場所は違えど、

Cちゃんの健康を

あなたなら大丈夫』

毎日祈り続けて、

Cちゃんのお母さんと一緒に、

私も、

あなたを守るんだから)


帰仙して20年ぶりの2期生のマドンナ、M子ちゃんに用事があって手紙を書いた。

「なにもかも楽しかった。懐かしかった。

また会いたいです。何度でも何度でも」

東京同窓会に参加した全員の皆さんにも、同じ気持ちです。

 

中学生のある時期、北仙台の塾に通った。そうだったとしても、

私たちは大したことはしていない。

塾にあなたたちは通ってきて、

賢い中学生で、よく勉強して、大学に合格し、東京でそれぞれの場所で地位を得、家族を養い、つらくともつらいと言わない頑丈な大人にって立派に暮らしている

それなのに

いつまでたっても

「今北先生」

「玲子先生」

みんなして呼んでくれる。

そうなのですが、

あったかい気持ちになりました。

  

親子は一世、夫婦は二世、師弟は三世。

一度は、先生、生徒という間柄になったのなら、

何度でも会いたくなるのは、

仏縁とも、

この出会いは、浅からぬ縁なのかもしれない。

 

「先生」と言われるたびに

勿体なくもありがたく

大人になったあなたたちと友だちみたいに飲めるなんて

なんて素敵なんでしょ、と思いました。

 

お祭りのような、人があふれる新宿。

編集者のK君と巡査のS君がホテルまで送ってくれた。

心強かった。ありがと。

目に映る通りの夜のネオンは

キラキラと美しく、

東京同窓会は実にいい夜でした。

 

今日は塾の同窓会がある、

さあ、支度して、新宿に行こう。

皆さんの、

そういう気持ちが今もうれしくて。

今北玲子

 

 

 

 

 

 

 

 

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